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2007年6月

人生について

人間が何かを論じるとき、必ず相対するものが一対となり論じられると思いませんか。「長い」「短い」、「暑い」「寒い」、「明るい」「暗い」、「良い」「悪い」、「善」「悪」、「幸」「不幸」などです。

そして、基準をどこにするかで、これらの結果は違ってきます。個人のレベルではたぶん皆さん人殺しは悪いことだとが言うと思います。しかし、国家レベルになると国益のためならしかたないと、人殺しは多くの方に肯定されます。

人生について論じるとき、この基準で結果が違ってくることは明白です。私はこの基準を時代が変わっても変わらない普遍的な基準としたいと思います。すなわち、破壊ではなくより創造に向かう活動、負のエネルギーでなくより正のエネルギーが発生する方向を我々は目指すことを望むということだと思います。

人生はこのよりよい状態を経験する場所であると定義できるのではないでしょうか。

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幸せ日記とは

まず、理念をまとめました。

理念

「人としてどうあるべきか」を最優先とし、「幸せ」を創造し続けます。
もし、困難に直面したときは、自らの「良心」に問い、徹底した「創意工夫」で解決します。
そして、「幸せ」のためには「信念」と「努力」と「思いやり」をもち活動します。
最後に、仕事を「楽しみ」、「精神修養」を怠りません。

「人は誰でも、生まれつき良心に従って行動をする」という性善説を私は信じたいと思います。このためには、今の日本人一部が忘れかけている、1.相互に信頼しあう、2.人格や考えを尊重する、3.自主的な創意工夫による成長を信じる、ことが必要だと思います。
そして各自は、自由であるために責任を持って、自発的に行動し、「やったぞ」という喜びの体験をしっかり感じとることが大切だと思います。皆がこのような活動をすれば、行動を拘束する事項(ルール)は可能な限り少なてよいと思います。
あくまでも、ルールは原則であり、日々起こる特殊な出来事に関しては、理念を優先し行動すれば良いと思います。理念に基づき行動した結果、失敗しても責任追及はせず、原因追求し、責めないことが良いと思います。そうすれば、誰でも、柔軟性とチャレンジする勇気を持つことができます。

現代日本社会ではこれと反対に、あまりにも法令順守が優先し、規制を強化する方向にありますが、私は法令が何でできたかという理念を今一度考える必要があると思います。場当たり的な法令強化だけでは、根本的な解決にはならないと思います。

資源は、「人、もの、お金、情報」とよく言います。大切なものから並べると、1.人:人徳・人間関係、2.情報:知識・コミュニケーション、3.もの:物質、4.お金:貨幣、となると思います。
すなわち、無形の心のありかたが大切で、有形の物質や貨幣は必要最低限あれば良い(たくさんあるにこしたことはないですが)、のではないかと思います。

そうです「幸せ日記」とは、何をしたかの行動の日記ではなく、活動の記録や感じたことの日記になると思います。

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頑張るぞ

本日より幸せ日記をつけることにしました。

ちなみに、私は、心の自由、時間の自由、経済の自由を得たいと思います。

理想と現実の狭間で、悪戦苦闘の毎日ですが、日々感じたことを反省も含め記録していきたいと思います。

私の今の仕事は、より多くの方に幸せであり続けていただく事を願い、経営支援をさせていただいています。                                                                      

なぜこの仕事を選んだかお話します。

私の専門は、機械工学です。

若いときは、収入よりも面白い仕事、創造的な仕事、新しいことが勉強できる仕事がしたいと思っていました。人を殺傷するような武器を作る仕事だけはしたくないとも思っていました。

そんなこともあり、20代、30代の主な仕事は工作機械設計開発、半導体製造関連装置開発、核融合炉関連装置開発、高度映像(ハイビジョン)関連装置開発、マイクロマシン研究開発、大学の非常勤講師などそれなりに面白い仕事をしてきたなと思います。仕事はハード(残業だけでほぼ毎月100時間から150時間で最高250時間ぐらいやりました)でしたが、すごく楽しかったです。君たちは金の卵だと言われたこともあります。この過程で、社長表彰を4回もいただきました。

今思うと、このころの私は、少し自信過剰気味だったと思います。

40代になると、社長じきじきに呼ばれ「何をしていても良い、会社の中を回って、課題を見つけ改善するように」と言われ、経営企画室に移籍しました。

経営企画室では、基幹システムの入れ替え、目標活動や改善活動の導入、原価管理システムの構築、会計監査応対、電算システムの運用など、R&D部門では経験できない、あらゆる部門の仕事にかかわりました。

ここで、今までの私は「単なるお宅(自己中)」でしかなかったことに気がつきました。会社には、いろいろな価値観の人がそこで活動している現実が見えてきました。

会社人間としての最後の仕事は、ISO9001品質マネジメントシステムの導入でした。本来は品質保証部が担当するケースが多いと思いますが、我々は経営を良くするという観点から導入に踏み切りました。

その過程で、今まで上から「やらされる」と言う意識が強かった社員の皆が、会社を良くするために「自らやろう」という意識に変わったことに気がつきました。

いままで、いろいろなコンサルの方に来ていただき、セミナーや支援をしていただきましたが、いまいち効果を実感できなかったのが、ISO9001品質マネジメントシステムの導入で、会社の文化が「他責」から「自責」に変わり、かつすべての会社のプロセスが繋がったという効果を実感できました。

この経験を生かし、この感動を、より多くの方たちにも味わっていただきたいという思いが日々強くなり、とうとう独立してしまったわけです。

そればかりではなく、猛烈社員で今まで限りなく家族にはご迷惑をかけたので、家庭のことに少し時間ができればいいな、という思いもありました。

今、ご支援先の皆様のたくさんの笑顔をいただき、やりがいと充実感を体験しています。

これから、「幸せであり続ける」ための旅日記をスタートします。

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